ガラスの仮面 [好きなコミック]
コミック「ガラスの仮面」にはまっています
ずっとファンだったのですが、何回目のマイブーム?なんでしょう!って感じです。
ドラマ版「ガラスの仮面」が大好きで、少し前に3度目くらいのリピート(「ガラスの仮面2」以降)をしたら、原作コミックが読みたくなりました。
原作は何年か前に文庫を大人買いしたのですが、処分してしまっていました。大失敗です
それで、再度購入することに
全然知らなかったのですが、丁度その時、新刊2冊連続発売に世の中が沸いており45巻が出たばかりでした。
こういうのシンクロニシティ?って言うの?でも新刊が読めるなんてラッキー…と早速本屋さんにGO!
とりあえず大量過ぎるので、文庫版を購入しました。文庫の続きはコミックス版を購入する形で少しチグハグですが、折角新刊が出ると言うのですから読まない訳にはいきませぬ。
その後46巻も発売され、“いい感じになってる~”と大満足したので、そこで一息つきました。
雑誌でコミックスの続きが読める、とありましたが雑誌は買わない主義。ネットで親切な方がいらっしゃって、今月号はこうでしたよ~とあらすじを載せて下さるので“読みたいなぁ”と思いつつもコミックス化を待ちわびていました。
でも、でも別冊花とゆめ2011年3月号のあらすじを読んで…ま、負けましたまさしく…
「完敗だ…」(by真澄さま)
負けた理由は、あらすじを書いてくださっている方のこの言葉。
“これからどんな辛い展開が待っていても今月号があれば、乗り越えられる”
実際読んでみて、その通りでした…買えてよかったーー
いい大人としては(笑)恥ずかしく思えるところもありましたが、入り込んでいくとこれがいいんです!
いやー、ドキドキしますねあんまり嬉しかったので、別冊花ゆめ2月号も買っちゃいましたよーー
あらすじを書いて下さっている方の文章も(感想も)とても素晴らしいのですが、やっぱりきちんと作家さんが描いているものを読まないと損だなーと思いました。
私はその作品を最初に読んだ瞬間の感動はとても大事だと思うのです。たった一度しか味わえないから。
とてもいい作品に出逢った時の感動は、その先ずっと忘れられない記憶になって何度もよみがえります。
何度思い出してもドキドキとして、“あー良かったなー”と心が温かくなります。
あらすじを知っている事が、そのドキドキする気持ちを先回りしてしまい、感動が少なからず減少してしまいました。その“第一印象の感動”を味わえなかった=気持ち分の損をしました
それでも美内先生の画面から初めて受け取れる感動も沢山あります!マンガって素晴らしい…と思うのはキャラクターの描かれている表情から、読者がそれぞれの受け取り方で感情を読み取れるというところ。美内先生がどのような気持ちを込めて表情を描いているのか、とても気になりますね。
“雑誌を買わない主義”を返上して(笑)昔、雑誌の連載の続きが気になって発売日まで待てずに、1日でも早く買える店は無いか友人と訪ねて回った事を思い出しました。時が経って、そういう連載に巡り合う機会も少なくなりましたね。「ガラスの仮面」は、待てない気持ちを楽しめる数少ない作品のひとつだと思います。
雑誌を読んで、次号が出るまでワクワクしたり勝手に妄想したり(笑)出来るのも、ある意味お得なのでは…と思いました。もちろん、コミックスになるまで気持ちが持続できるならそれに越したことはないのかもしれませんが
物語の終焉までそう遠くもないようです。何十年にも渡って読者を魅了し続ける大作品の続きを待てるのも、あと少しかもしれません。
まさかの未刊行というどんでん返しの裏技もありますし、“買わない主義”の返上、やってみませんか?
ずっとファンだったのですが、何回目のマイブーム?なんでしょう!って感じです。
ドラマ版「ガラスの仮面」が大好きで、少し前に3度目くらいのリピート(「ガラスの仮面2」以降)をしたら、原作コミックが読みたくなりました。
原作は何年か前に文庫を大人買いしたのですが、処分してしまっていました。大失敗です
それで、再度購入することに
全然知らなかったのですが、丁度その時、新刊2冊連続発売に世の中が沸いており45巻が出たばかりでした。
こういうのシンクロニシティ?って言うの?でも新刊が読めるなんてラッキー…と早速本屋さんにGO!
とりあえず大量過ぎるので、文庫版を購入しました。文庫の続きはコミックス版を購入する形で少しチグハグですが、折角新刊が出ると言うのですから読まない訳にはいきませぬ。
その後46巻も発売され、“いい感じになってる~”と大満足したので、そこで一息つきました。
雑誌でコミックスの続きが読める、とありましたが雑誌は買わない主義。ネットで親切な方がいらっしゃって、今月号はこうでしたよ~とあらすじを載せて下さるので“読みたいなぁ”と思いつつもコミックス化を待ちわびていました。
でも、でも別冊花とゆめ2011年3月号のあらすじを読んで…ま、負けましたまさしく…
「完敗だ…」(by真澄さま)
負けた理由は、あらすじを書いてくださっている方のこの言葉。
“これからどんな辛い展開が待っていても今月号があれば、乗り越えられる”
実際読んでみて、その通りでした…買えてよかったーー
いい大人としては(笑)恥ずかしく思えるところもありましたが、入り込んでいくとこれがいいんです!
いやー、ドキドキしますねあんまり嬉しかったので、別冊花ゆめ2月号も買っちゃいましたよーー
あらすじを書いて下さっている方の文章も(感想も)とても素晴らしいのですが、やっぱりきちんと作家さんが描いているものを読まないと損だなーと思いました。
私はその作品を最初に読んだ瞬間の感動はとても大事だと思うのです。たった一度しか味わえないから。
とてもいい作品に出逢った時の感動は、その先ずっと忘れられない記憶になって何度もよみがえります。
何度思い出してもドキドキとして、“あー良かったなー”と心が温かくなります。
あらすじを知っている事が、そのドキドキする気持ちを先回りしてしまい、感動が少なからず減少してしまいました。その“第一印象の感動”を味わえなかった=気持ち分の損をしました
それでも美内先生の画面から初めて受け取れる感動も沢山あります!マンガって素晴らしい…と思うのはキャラクターの描かれている表情から、読者がそれぞれの受け取り方で感情を読み取れるというところ。美内先生がどのような気持ちを込めて表情を描いているのか、とても気になりますね。
“雑誌を買わない主義”を返上して(笑)昔、雑誌の連載の続きが気になって発売日まで待てずに、1日でも早く買える店は無いか友人と訪ねて回った事を思い出しました。時が経って、そういう連載に巡り合う機会も少なくなりましたね。「ガラスの仮面」は、待てない気持ちを楽しめる数少ない作品のひとつだと思います。
雑誌を読んで、次号が出るまでワクワクしたり勝手に妄想したり(笑)出来るのも、ある意味お得なのでは…と思いました。もちろん、コミックスになるまで気持ちが持続できるならそれに越したことはないのかもしれませんが
物語の終焉までそう遠くもないようです。何十年にも渡って読者を魅了し続ける大作品の続きを待てるのも、あと少しかもしれません。
まさかの未刊行というどんでん返しの裏技もありますし、“買わない主義”の返上、やってみませんか?
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